割引価格の裏側を解説!カタログギフトの注意すべき点

カタログギフトの販売価格には、「品物の価格+システム料+消費税」など、カタログギフト特有の料金が上乗せされています。その中でも、システム料にはカタログギフトの運営費、カタログの印刷や梱包、郵便・宅配料金などが含まれています。つまり、「贈る側が払っている金額=ギフトの値段」ではないのです。割引率の高いカタログギフトには、品物の価格を削減して利益を上げている場合もあります。しかし、明らかに安価なものや極端に量が少ないもの、またはサービスが簡素化しすぎている企業などを利用するかどうかは、贈る側が見極めることが重要です。大切な方に好きなものを選んでいただくために、品質の高いカタログギフトを贈ることが望ましいですね。

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