カタログギフトは、理由なく割引価格では販売されません。割引されている価格で買えるカタログギフトには、何か安くできる秘密があります。贈る側が細心の注意を払わなければ、有効期限が最短で2か月というカタログを買ってしまうことがあります。

気づかずに期限切れの申し込みハガキを投函したとしても、稀に商品と交換してもらえることがありますが、カタログギフトの申し込みは「発券番号」によって管理されているので、発行会社はどのハガキがいつまでの効期限なのかをしっかりと管理しています。権利が失効しているということは管理されているので、商品を発送してくれなくても文句は言えません。有効期限の短いカタログギフトを贈ってしまうことを避けるためにも、贈る側は事前に有効期限を把握しておきましょう。