豊富なラインナップのカタログギフトのなかから、相手にあう一冊を見つけるのはとても難しいことでしょう。その方の年齢や家族構成、ライフスタイル、趣味、好みなどを理解していなければ、最適なカタログギフトを選択できません。また、「贈り物を選ぶ」という部分を相手に任せてしまうことになり、一生懸命にギフトを選んだという過程が省略されて薄れてしまうことも。

メッセージカードやラッピングなどで高級感を出してカタログギフトに添えるなどのひと手間を加えるだけで、贈られる側の満足度は増して、感謝の気持ちが伝わりやすくなるものです。これらのサービスが充実しているのは、やはり「大手カタログギフト」だといわれています。安易に割引率の高いカタログギフトを選択してしまうと、味気のないものになってしまうので注意が必要です。